ご協力、ご支援頂ける方、ご質問等は、aid4ukraine2022.com@gmail.comまでご連絡ください。
更新情報
2024年2月22日(木) 第6回現地支援活動オンライン報告会を実施しました。
2年間の活動を振り返る内容となっています。ご支援を感謝します。 動画はこちらから2024年1月 バサラ師(ポーランド)のトラクト「なぜ神は戦争をゆるしているのか」と「平和は可能か?」を翻訳・発行しました。必要な方は送付しますのでご連絡下さい。
ウクライナ難民支援(第四期)を2024年1月より開始致しました。
ウクライナ難民緊急支援(第三期)は2023年12月31日に終了しました。
第一期から三期まで合計36,753,711円を各支援団体に送金することができました(ルーマニア23,516,648円、ポーランド8,846,290円、モルドバ4,390,773円)。ご支援ありがとうございます。2023年10月4日(水)~10日(火)ルーマニア経由にて、ウクライナの教会と難民状況の視察を行いました。
「ウクライナ・ロシア 平和の集い 2023」を実施しました。
難民支援に携わる3団体の代表者家族が来日して、大阪、名古屋、東京で平和の集いを開催しました。ご協力感謝します。
大阪 2023年6月25日(日)15:30〜 @ 堺福音教会 動画はこちらから
名古屋 2023年6月28日(水)19:00~ @ ベタニヤチャペル
東京 2023年6月30日(金)15:00〜 @ お茶の水クリスチャンセンター
2023年1月30日(月) 第5回現地支援活動オンライン報告会を実施しました→ 動画はこちらから
2022年10月24日(月) 第4回現地支援活動オンライン報告会を実施しました→ 動画はこちらから
ルーマニア カイロス(KAIROS)のバレンティン先生と石川秀和先生の対談が英語ですがアップデートされました。
こちらのリンクから視聴ください。 https://www.facebook.com/watch/?v=427090369526035
2022年8月9日(火) 第3回現地支援活動報告会を実施しました。 動画はこちらから!
2022年6月3日以降、銀行振込先が変わりました。ご注意ください。振込先の詳細はこちらからご確認ください。
ウクライナ難民緊急支援(第三期)を2022年6月1日より開始致しました。
ウクライナ難民緊急支援(第二期)は2022年5月31日に終了しました。合計8,217,456円の寄付を集めることができました。
御支援ありがとうございます。2022年5月25日(水) 第2回オンライン報告会を実施しました。 動画はこちらから!
カイロス常務バレンティンからのメッセージが届いております。(4/15付)
2022年4月13日(水) 第1回オンライン報告会を実施しました。動画はこちらから!
ウクライナ難民緊急支援(第二期)を2022年4月1日より開始致しました。
ウクライナ難民緊急支援(第一期)は2022年3月31日に終了しました。合計16,113,628円の寄付を集めることができました。
ご支援ありがとうございます。
「ウクライナ難民を支援する会」第4期のご案内
主の御名を賛美いたします。
2022年2月24日のロシアによるウクライナ軍事侵攻によって始まった戦争は、いつ終わるとも知れないまま、今でも毎日のように戦闘が続いていることに心を痛めております。
私たち「ウクライナ難民を支援する会」は、ロシアによるウクライナ軍事侵攻直後の2022年3月に発足し、主に国外に避難する難民の方々を支援している宣教団体への送金という形で支援を続け、
第3期(2023年末)までに、合計3675万円を支援することができました。
また、2023年には、それぞれの宣教団体の責任者ご家族を日本にお招きし、関西、中部、関東の各地で「平和の集い」を開催し、活動報告をしていただきました。
そして、それらの宣教団体がそれぞれ、本来の宣教活動に戻りつつある中、次の支援先として、ウクライナに直接支援物資を届けているルーマニアの教会、およびウクライナの学校関係者との道が開かれ、2024年2月に105万円を支援いたしました。
そのような中、7月5日には、現在一時帰国中の船越真人ウクライナ宣教師より、ウクライナの現状をご報告していただきました。
私たちが支援したクルージナポカ教会の牧師であるダニエル・フルンコ師、および、ハリコフ市議会附属中学校9、教育部副部長のアンナ・シブコブスカ氏からも直接ご報告いただきました。
お話しを聞くにつれ、まだまだ支援が必要とされていること、仮に戦争が終わったとしても、そこからがもっと必要があるだろうということを学ばされました。
つきましては、2024年度から第4期として活動を始めるにあたり、委員会も以下のような新体制で臨むことといたしました。
皆様におかれましては、引き続き、お祈りとご支援をもってお支えいただきたく、よろしくお願いいたします。
なお、現在までの送金総額は、第3期(2023/12/31)までで、ルーマニア23,516,648円、ポーランド8,846,290円、モルドバ4,390,773円、合計36,753,711円、
第4期として2024/2/2に、クルージナポカ781,000円、2024/2/13にハルコフ1,053,186円、合計1,834,186円です。皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
今回(第4期)の寄付で想定している支援
現場で必要な支援は多種多様で、日々変化しております。また、戦争が長期化しておりますので、必要となってくるサポートも変化しています。これまでのヒアリングにより、想定されている支援は下記の通りですが、これに限定されるものではありません。「ウクライナの難民を支援する会」では、ウクライナ支援(第4期)での寄付の使い道を縛ることなく、現場で働く各支援団体の判断に可能な限り委ねることとしております。
宿泊場所などシェルターの提供
食糧飲料の提供
ミルクや離乳食、生理用品など生活必需品、衛生用品などの配布
医療サービスや薬などの提供
心のケアの実施
身体障害者やサポートが必要な方への支援
通信や移動手段の提供、支援
教育現場に必要な機材
発電機
その他必要な支援
寄付先について
1)Daniel Fruncu師(ルーマニア・Cluji Napoca教会の牧師)
支援物資を購入してウクライナ東部(ドンバスやハルコフ)まで往復3500kmを走行し、ウクライナの教会と連携して人道支援と宣教の働きを続けている。Daniel Fruncu師は、石川秀和師の教え子。
右記のFacebookにダニエル師の活動報告があります。「Un pas spre salvare」 (救いへの一歩) https://www.facebook.com/profile.php/?id=100081141532465
2)Anna Sivkovsk氏(ウクライナ・ハリコフ市議会附属中学校9、教育部副部長)
アンナ氏と高浜キリスト公同教会のつながりによって、戦争の影響下にあるハリコフにおいて必要な教育機材などを支援。ハルコフではリモートでの教育が続けられている。物資輸送はダニエル師が協力。
ご報告
第1期から第3期(2022年3月~2023年12月)に当支援会にいただきましたご寄付は、下記の「KAIROS」(ルーマニア)、「International Bible Teaching Ministry」(ポーランド)、「Global Signet Group」(モルドバ)に送金させていただきました。現在までの送金総額は、第3期(2023/12/31)までで、ルーマニア23,516,648円、ポーランド8,846,290円、モルドバ4,390,773円、合計36,753,711円となります(支援活動オンライン報告会にてご案内しております)。皆さまのご支援に感謝いたします。
ウクライナ難民を支援する会について
2022年2月24日にはじまったロシアによるウクライナへの軍事侵攻直後から、ウクライナの情勢と人々を思い、祈っていた、主に日本のキリスト教会のリーダーたち有志が集まり、「ウクライナ難民を支援する会」を緊急に立ち上げました。そして、ウクライナ難民の支援のために集まり、情報収集を行い、この度支援先、支援の受け皿を決め、広く募金を集めることになりました。
2024年2月より「ウクライナ難民を支援する会」は、以下の運営委員、推薦人によって構成されております。
運営委員
委員長 柴田 智悦 日本同盟基督教団 横浜上野町教会 牧師
副委員長 福留 正明 日本福音教会 堺福音教会 牧師
石川 秀和 日本同盟基督教団 支援教師
石川 光 合同会社シュタイン 代表
坂岡 隆司 社会福祉法人ミッションからしだね 理事長
高橋 めぐみ 日本福音教会 関西聖書学院 院長
玉垣 資 日本同盟基督教団 高槻聖書教会 牧師
柳橋 宏祐 日本福音自由教会協議会 大津福音自由教会 牧師
吉村 俊輔 日本同盟基督教団 近江聖書教会 伝道師
推薦人
大田 裕作 アンテオケ宣教会 総主事
嘉山 翔子 日本同盟基督教団 近江聖書教会 信徒
金原 堅二 日本キリスト改革派 滋賀摂理教会 牧師
山野 一平 元・旧ソ連圏宣教師
米内 宏明 NPO法人 一粒の麦 副理事長
ウクライナ難民緊急支援へのメッセージはこちら
よくある質問
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2月24日にはじまったロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、ウクライナ国内では戦火を逃れる多くの難民が隣国であるポーランド、スロバキア、ハンガリー、モルドバ、ルーマニアへ陸路での越境をはじめました。
特に子供や女性、高齢者、障害者などの社会的に支援が必要な人々も多数おり、着の身着のままで逃げてきている人々には明日ではなく、来月ではなく”いま”支援が必要です。
いつ終わるかわからない戦争なので、最終的にどのくらいの期間支援が必要なのか不透明な部分も多いなか、「ウクライナ難民を支援する会」はすでにウクライナ国境付近で難民に対して支援を行っている現地支援団体を通した活動を行うことを決定致しました。
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ウクライナ緊急支援(第二期)の寄付受付期間は、2022年4月1日(金)から2022年5月31日(火)までと致します。
第一期の期間は、3月6日(日)から2022年3月31日(木)まででした。
第二期の締切は5月31日入金確認分を原則としますが、間に合わない場合などはご相談ください。
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「ウクライナ難民緊急支援」は税制控除の対象となりません。
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「ウクライナ難民緊急支援」は発起人、推薦人の呼びかけによって立ち上がりました。全体としての法人格を有している団体ではありませんが、日本同盟基督教団 近江聖書教会が寄付金の受け入れ先を担ってくださることとなりました。
当ウェブサイトトップの「寄付する」ボタンをクリックし、銀行振込もしくはクレジットカードで寄付をお送りください。 -
送金等にかかる費用は全て寄付者負担となります。
また、クレジットカードなどのその他送金に関しても、各金融機関の定める手数料等がかかります。 -
今後は本ウェブサイト、ソーシャルメディアなどを通し、活動が終わるまで、現地での支援内容や寄付の収支報告を行います。
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寄付された金額は全てルーマニアのキリスト教宣教団体を通して、ウクライナからの避難民に必要な物品やシェルター、医療サービス、教育などを寄贈します。
但し、プロジェクト関係者が、プロジェクトに従事するために必要とされる場面での使用を除きます(例:送金手数料、物品調達に伴う移動や物流コスト等)。寄付金の合計額、寄付先、かかったコストは収支報告書に記載し、本ウェブサイトまたはソーシャルメディアにてご報告致します。
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運営団体名 日本同盟基督教団 近江聖書教会
所在地 滋賀県大津市本宮二丁目5-1-101
代表責任者 吉村俊輔(ヨシムラシュンスケ)
電話番号 090-3772-3697
メールアドレス info@ohmibiblechurch.com
ホームページ https://www.aid4ukraine2022.com/
販売価格帯 1円以上100万円未満
支払方法 クレジットカード、銀行振込
商品代金以外の必要料金 募金なので該当しない。
申込の有効期限 募金なので該当しない。
販売数量 募金なので該当しない。
引渡時期 募金なので該当しない。
返品の取扱条件/返品期限 募金なので該当しない。
返品時の送料負担 募金なので該当しない。
不良品の取扱条件 募金なので該当しない。